二重まぶた・目もと

眼瞼下垂(がんけんかすい)

黒目が引き立つ魅力的な瞳に!

目が見開きづらいために、目が小さく見えたり眠そうに見えてしまう方に最適。
上まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)を縫い縮めて目を開きやすく、目を大きく見せる手術です。

手術の特徴と効果

眼瞼下垂

眼瞼下垂は、上まぶたを開ける眼瞼挙筋という筋肉の力が弱く、思うように目が開かなくなる状態のことです。手術は通常、眼瞼挙筋を縫い縮めて目の開きをよくします。ただし、この治療だけではスッキリ改善しないことも少なくありません。当院に来られる患者様を見ても、90%以上が皮膚のタルミや脂肪の重さが原因です。症状に応じた最適な治療が必要となるため、まずはお気軽にご相談ください。

眼瞼下垂の方はムリして目を開けようと力を入れて眉を持ち上げるため、額や眉間にシワが入り、表情が険しくなってしまいます。症状が改善されると、大きな瞳が叶うだけでなく、まぶたの負担が軽減され、疲れ目や頭痛、肩こり、余計なシワまで解消できるというメリットもあります。

施術方法と所要時間

上まぶたを希望の二重ラインで切開し、眼瞼挙筋を縫い縮めて目の開きを改善します。症状に応じて、皮膚のたるみや脂肪も除去します。二重を望まれない方は、一重に近い幅にすることも可能です。施術時間は症状により多少前後しますが、約40~50分となります。

動画による説明

【 目の上のたるみ取りと眼瞼下垂 】
目の上のたるみ取りと眼瞼下垂について詳しくご説明致します。

気になる術後の経過

術後は4~5日で抜糸します。この頃には腫れが落ち着き、メイクでカバーすることも可能です。
通院ができない場合は、溶ける糸を使用することもできます。
料金・仕上がりは変わりませんのでご安心下さい。

腫れの程度・期間には個人差があります。

眼瞼は正確な診断そのものが非常に難しく、適切な治療を行わないと傷が固くなり、修正も困難になります。実際、来院される患者様の90%以上が、皮膚のタルミや脂肪の重さが原因です。そのため、眼瞼下垂といってもただ単に眼瞼挙筋を縫い縮める手術だけでなく、その症状や原因に応じた最適な手術を同時に行うことが大切です。それでこそ、バランスとれた自然な目元に改善することができるのです。他院で受けられた治療の修正に来られる方も多いです。実績ある経験豊富な美容外科専門医による適切な診断を受け、症状にあった治療を受けるようにしましょう。

相談事例

眼瞼下垂治療で保険適用の病院やクリニックと、美容外科のように自由診療のクリニックがありますが治療内容が違うのですか?

保険適用の治療は範囲が限られており自由診療とでは、当然、治療方針や治療内容が違ってくるでしょう。保険診療の眼瞼下垂治療は病気の治療という観点から、主に目の開きをよくする為に瞼の筋肉を縫い縮める挙筋短縮手術を行うことがほとんどです。しかし、眼瞼下垂症状の方がすべて同じ手術で改善できるとは限りません。

当院では、眼瞼下垂の症状の90%以上の方が、皮膚のやタルミや脂肪の量が原因です。各々の症状や原因に応じた最適な手術で、機能的で自然な目元にすることが大切です

眼瞼下垂は適切な診断と治療が難しく、一度手術を受けると傷が硬くなり修正することが困難です。症例数の多い経験豊かな専門医に相談されることが改善への近道です。

施術料金

※当院の料金は税込表示になっております。
手術名 税込料金
眼瞼下垂 片目 220,000円

当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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