乳房縮小

手術の特徴と効果

乳房の余分な脂肪を吸引して、バストを理想的な大きさに縮小する手術です。胸の状態によって、脂肪吸引に加え皮膚のたるみ切除や乳腺の引き上げも行うことで、形はもちろん、乳頭・乳輪の位置までバランスの整った美しいバストが完成します。
同時にワキ周辺の脂肪を取り除いたり、乳頭や乳輪の大きさを整えることも可能です。あらゆる角度から処置を施し、理想どおりのバストを実現します。
また、ご希望の方には胸の脂肪と乳腺、余分な皮膚を取り去って、胸の膨らみを全くなくしてしまうこともできます。

施術方法と所要時間

乳房の脂肪と余分な皮膚を切除してバストのボリュームを小さくするとともに、乳頭・乳輪の位置を上部に移動します。
場合によっては乳頭や乳輪を小さくしたり、周辺の脂肪も取り除いて、トータルでバストの美観を作ります。
程度により異なりますが、手術は約1～2時間程度です。

気になる術後の経過

2週間程度、腫れが気になる方もおられますが、徐々に引いていくのでご安心ください。
術後の痛みもわずかで、傷跡が濡れなければ手術当日からシャワーも可能です。
※腫れや痛みの程度には個人差があります。

POINT

大きなバストを単に小さくするだけでなく、美しく形よく仕上げる必要があります。そのためにも、しっかりとカウンセリングを実施し、サイズはもちろん、乳頭や乳輪の位置や形まで話し合うことが大切です。将来の授乳を考えれば、乳房縮小手術においても乳腺などの温存が必要です。高い技術力のある医師に相談することをおすすめします。

施術料金

乳房縮小（サクション法）

451,000円

880,000円

※料金は全て税込表示となっています

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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診療時間 11:00-17:00(年中無休)

当院について

美容外科にとって最も大切なものは、『患者様との揺るぎない信頼関係』です。
そのために、患者様が抱えるお悩みやご希望を正しく把握する綿密なカウンセリングが非常に重要だと考え、患者様が十分に納得されるまで丁寧なコミュニケーションを行っています。

経歴

1956年	熊本県生まれ
1984年	国立大分医科大学卒業渋谷整形外科故皆川次郎院長に師事美容外科手術基本手技全般を習得有名美容外科院長を経る
1990年	川崎クリニック開業川崎クリニック院長

ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューポートビーチ、サンディエゴなどの美容形成外科病院にて研修経験。
日本美容外科シンポジウム、日本美容外科シンポジストとして、日本美容外科学会で6回の発表経験。
国際美容外科学会（アメリカ美容外科学会）にても発表経験。
その他、症例発表多数。

所属

医学博士
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会専門医師制度による認定専門医
日本美容外科医師会優良認定医
日本美容外科医師会認定適正医療機関医
国際美容外科医員
日本抗加齢医学会会員
中国医療整形美容協会栄誉会員

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