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傷跡修正・リストカット・根性焼き・腹部皮膚のタルミ・妊娠線

見るたびに思い出す傷跡を除去!

やけどや怪我などの傷跡や手術の縫合跡、リストカットや根性焼きの跡、腹部皮膚のタルミ・妊娠線など、心の痛みを思い出したり、コンプレックスになったり、社会で不利になったりする傷跡を消してしまいませんか?

見た目がきれいになるのはもちろん、気持ちも前向きに変わるはずです。
除去方法には、レーザー治療、切除縫合、ハクサク、皮膚移植の4つの方法が効果的です。

手術の特徴と効果

消したい傷跡には様々なものがあります。中でも相談の多いのがリストカットや根性焼きの傷跡修正です。これらの傷跡が人目につく部分にあると、仕事や人付き合いで不利になったり、人の視線が気になると感じている方も少なくありません。自分自身でもその跡を見るたびに後ろめたい気持ちになったり、人と接するのが怖くなったり、何事にも消極的になったり…。

前向きに強く生きていくためにも傷跡修正は大きな一歩になります。
完全に元通りの皮膚に戻すのは難しくても、当院の技術でリストカットや根性焼きとは気付かれない違う形に変えることができます。

ケロイド状になったひどい傷跡や、急激にやせたことでできた腹部皮膚のタルミ・妊娠線など、レーザー治療、切除縫合、ハクサク、皮膚移植の4つの除去方法から適切に判断し、治療します。どんな跡もかなり目立たなくすることができます。

レーザーは、照射し徐々に色素細胞だけを分解して消していきます。他の治療に比べ、傷跡が残らず低リスクです。
切除縫合手術は、傷跡のある部分を切り取り、その周りの皮膚を縫い縮めて1本の線状にして治す方法です。
ハクサク手術は、皮膚の表面を削り取ります。元からあった傷より目立ちにくい状態になり、徐々にきれいな肌に生まれ変わります。より自然にしたいという方には、自身の太ももやお尻から皮膚を切り取って移植する、皮膚移植もあります。

症例数豊富な美容外科専門医が形成的に行うことにより、広範囲の傷も最小限に抑えることができます。
長年お悩みの方も是非ご相談ください。

施術方法と所要時間

傷跡の状態・大きさ・部位により治療法・所要時間は異なります。

皮膚にはいくつもの層があるので、いかに適切な皮膚の層を削ったり、移植するかが、きれいに仕上げるためのポイントです。ハクサクは、真皮層より深く削りすぎると新たな傷ができてしまう恐れがあるので、なるべく浅い層を削ります。皮膚移植もきれいに仕上げるために真皮層を移植します。

レーザー治療

レーザーを照射し徐々に色素細胞だけを分解して消していきます。
他の治療と比べ、気軽に低リスクで行えます。

切除縫合手術

傷跡の皮膚を切り取り、その周りの皮膚を縫い縮めます。

ハクサク手術

皮膚の表面を削り取ります。

皮膚移植手術

傷跡が目立ちにくいお尻などから皮膚を切り取り、その皮膚を移植します。

気になる術後の経過

治療法により異なります。
レーザーによる治療は、数回の通院が必要になります。

形や状態、大きさ、色素沈着など、千差万別の傷跡を正しく見極め判断してもらうためにも、経験豊富な医師に任せるのが賢明でしょう。また、どこまで治せるか、目立ちにくくできるか、術後の経過はどうかなど、カウンセリングを丁寧に行い、希望に沿った方法を提案してくれるクリニックを選びましょう。

相談事例

リストカットの傷跡を他院で切除縫合しました。手術直後は キレイな一本線でしたが、数ヶ月にしてだんだん傷が開いて盛り上がり、ひどいケロイドになってしまいました。修正は可能でしょうか?

リストカット跡が広範囲にわたる場合や皮膚にゆとりがない場合、また体質の影響などにより、切除縫合の手術跡が大きく開いてしまうケースがあります。当院では、皮膚移植手術を行います。

まず、目立ちにくいお尻などからキレイな皮膚を切り取り、その皮膚を患部に移植することによって、他院で受けた切除縫合の手術跡を目立たなくすることが可能です。

他にも、怪我や火傷などを負って残ってしまった傷跡や手術の縫合跡、あるいは過去のリストカットや根性焼きの跡を、患部の状態、大きさ、部位に応じて、レーザー治療、切除縫合、ハク削、皮膚移植などから、最も適切な治療法を選び、キレイに治療します。

タバコのやけど跡(根性焼き)を目立たなくする治療はできますか?
数年前のもので、手の甲になります。

切除縫合といい切り取って縫い縮める方法や、ハクサクといい皮膚表面を削る方法、皮膚移植などが考えられます。どの方法が患者様に合っておられるか、それに伴う費用が幾らかは、専門の医師が診察をさせて頂く必要がございます。

現在専門医による無料カウンセリングを実施しておりますので、お手数で申し訳ございませんが、一度ご予約の上、お越しになられてみてはいかがでしょうか。

お腹に出来た広範囲の妊娠線が気になります。目立たなくできますか?

妊娠線の状態や範囲により治療方法は違いますが、できます。腹部脂肪吸引をするだけでかなり目立たなくなりますが、妊娠線のある皮膚がたるんでいる場合、脂肪吸引とタルミ取りをすることで改善します。
上腹部から下腹部までのタルミを出来るだけ多くしっかりと集め、身体のラインに沿って切除するには、単に皮膚を切って縫い合わせるという初歩的な形成的技術だけではできません。

また、身体の表面から奥深くつながるへその位置を置き換えるや、傷が目立たないショーツに隠れる所で縫合する複数の技術が必要です。
さらに、脂肪吸引することで出来るだけダメージの無い皮膚を伸ばし、妊娠線のひび割れてしまった皮膚を切除する事が可能となります。
この様な手術は、美容外科専門医が形成的に行うことにより、広範囲のタルミを取る事ができ、傷を最小限に抑えることができます。
まずは一度診察・相談を受けられる事をおすすめします。

12才の時、足首に3センチの円形のやけどをしました。目立たなくすることが可能でしょうか。
あと費用はどの位かかるでしょうか、ご相談申し上げます。

やけど跡や傷跡の治療も行っております。
治療方法としましては、傷跡を切り取り形成的に縫い合わせる切除縫合があります。
また皮膚表面を削るハクサク手術や皮膚移植があり、これらは傷跡が目立ちにくく、皮膚の真皮という層の手前の所で削ったり移植する技術があるので、治りが早く傷跡も最小限になる治療方法です。

傷跡の大きさ、範囲によって費用も異なります。
正確には専門医との無料カウンセリングの上、治療方法のアドバイスをさせていただいておりますので、まずは診察を受けられることをお勧めいたします。

腕に50本以上のリストカット跡があります。少しでも目立たなく出来ないかといろいろな病院に相談をしたのですが、どの病院も広範囲の傷跡の修正は難しいという回答でした。何かよい方法はないのでしょうか。

最近、相談が増えているのが、このようなリストカット跡の修正手術です。 通常は、傷跡のある部分を切り取り、その周りの皮膚を縫い縮めて、傷跡を1本の線状に変える切除縫合といわれる方法を行うことが多いのですが、傷跡が広範囲にわたる場合や皮膚にゆとりがない場合は、縫合跡が大きく開いて目立ってしまうケースがあります。

太ももやお尻など、目立ちにくい部位から皮膚を切り取り、その皮膚を患部に移植する手術で、高度な技術が要求されますが、より自然な仕上がりが期待できます。もちろん、レーザー治療やハクサクなどの治療もおこなっており、傷跡の状態・大きさ・部位に応じて、最も適した方法をご提案いたします。

その他、火傷や怪我などの傷跡や手術の縫合跡、根性焼きの跡などあらゆる傷跡を可能な限り修正いたしますので、お気軽にご相談ください。

ダイエットや急な体重減少が原因でたるんで伸びてしまったお腹の皮膚を取る事はできますか?

ダイエットや急に痩せたことによる腹部の皮膚のタルミが気になるという方にはタルミを取る治療があります。上腹部から下腹部までのタルミを出来るだけ多くしっかりと集め、身体のラインに沿って切除しますが、単に皮膚を切って縫い合わせるという初歩的な形成的技術だけではできません。

また、身体の表面から奥深くつながるへその位置を置き換えるや、傷が目立たないショーツに隠れる所で縫合する複数の技術が必要です。

美容外科専門医が形成的に行うことにより、広範囲のタルミを取る事ができ、傷を最小限に抑えることができます。

施術料金

※当院の料金は税込表示になっております。
手術名 税込料金
傷跡修正・リストカット・根性焼き・腹部皮膚のタルミ・妊娠線 診察にてご確認下さい

当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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