鼻

他院で受けた鼻形成の修正

諦めないで!修正のプロが希望の鼻にリメイクします!

他院で手術をしたものの、思い通りの経過にならなかった・・・という方も諦めなくてもいいんです。熟練の専門医による高度な技術の当院なら、ほとんどの鼻の修正や改善が可能です。

手術の特徴と効果

プロテーゼのサイズが合っていない、ダンゴ鼻修正をしたがあまり変化がなかった、小鼻を縮小したがもっと鼻を小さくしたいetc…。他院で受けた鼻形成術に不満をお持ちの方は、当院にお任せ下さい。患者様の状態や希望をしっかりお聞きしたうえで再修正を行うので、ほとんどの症例をイメージ通りに導くことができます。
鼻は顔の中心にあるため、他のパーツと釣り合いが取れていることが肝心。当院では全体のバランスを考慮したうえで再修正を行うので、術後は不満のない快適な生活をお約束します。

よくある手術方法例

●鼻にプロテーゼを入れたが高すぎる(大きすぎる)
⇒ご自身のご希望の高さはもちろんですが、鼻だけに着目するだけでなく、顔全体から見てバランスに合った新しいプロテーゼに入れ替えます。
●鼻にプロテーゼを入れたが変わらない。
⇒ご希望は控えめな高さを希望されましたか?
プロテーゼを実際入れてみると、もっと高くしたい、低くしたいと顔全体のバランス上思われる方もいらっしゃいます。 鼻のプロテーゼは大きさが 何通りかあり、それをご希望の状態や高さに応じて削り調整したものを入れます。 美容外科専門の医師とじっくり相談した上で希望のプロテーゼに入れ替えれば改善します。
●鼻のプロテーゼが少しずれている。
⇒鼻を強くぶつけたり、頻繁に触られていると正しく挿入されていてもずれることがあります。
又、プロテーゼが組織の浅い層に入っていたり、プロテーゼの形が極端に短い場合などは少し負荷がかかっただけでずれ易い状態にあります。 適した形・サイズのプロテーゼを正しい位置に入れ替えることで改善します。
●鼻にプロテーゼを入れて数年経つが、最近鼻先が赤くなってきてひかない。
⇒何らかの原因で感染し、炎症を起こしている可能性や、鼻先は元々血行が良い部分ではないので、プロテーゼによって鼻先の毛細血管が圧迫され続け、鼻先が血行不良となっている可能性が考えられるので、一旦抜去することで改善します。
将来的に再度プロテーゼを入れる事も可能です。その際は、少し控えめな高さのものを入れるか、プロテーゼを入れる際、同時に鼻尖部修正手術+大鼻翼軟骨切除+移植手術をされると鼻先が赤くなってしまうことを予防できます。
●鼻にプロテーゼを入れて鼻筋は通ったが、鼻先の丸味が変わっていない。
⇒鼻尖部修正手術(だんご鼻修正手術)を行うことで丸みを帯びた鼻先がすっきりとした三角形に近付きます。
当院の鼻尖部修正手術は一般的によく行われている鼻先の軟骨をただ単に縫い寄せる手術とは違い、根本からダンゴ鼻を解消する方法を取っているのが特徴です。
まず鼻の穴の内側から鼻尖部の余分な脂肪や組織を切除し、広がった軟骨を縫い寄せて鼻先を細く形成します。
さらに大鼻翼軟骨の一部を切り取って鼻先に移植することで、鼻先に高さを出すことも可能です。
この方法は、日本では当院のみが行っている外国由来の手術です。
●小鼻縮小の手術をしたがあまり変わっていないのでもっと小さくしたい。
⇒鼻のバランスや顔全体のバランスを見て、まだ小さくして呼吸などに支障が無い場合、再度小鼻縮小術を行い改善するか、鼻尖部修正手術+大鼻翼軟骨切除+移植で鼻先に高さを出すことで小鼻を縦方向に持ち上げ、広がった感じを改善することもできます。
●鼻を高くしたが、顔に立体感がなくのっぺり感がなおらない。
⇒鼻を高くすることで目と目の間が少し持ち上がりますので、近付いたようになりますが、それでも気になるようであれば、鼻をいくら高くしても改善はしません。
目頭切開をすることでバランスよく立体感のある顔に改善します。 目頭切開といってもほんの数ミリ切開するだけの手術です。
当院の場合は目頭の際の部分をくの字型に切開する方法ですので術後の赤みや傷が目立たず、控えめにもモデルやタレントの様な状態にもできます。
バランスだけでなく、目鼻立ちの印象がかなり良くなります。

この他にも、患者様の現在の状態とご希望に合わせた手術方法で、悩みを改善いたします。
例にない状態であっても諦めずにご相談下さい。
他院で修正を断られたという方や、既に他院で修正を受けられ効果が無かった方も、当院では効果を保障しています。

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鼻に入れたプロテーゼの修正の場合

プロテーゼを抜去したい

以前入れたプロテーゼを抜去したいのですが、大丈夫ですか?

鼻の穴の中を数ミリ切開し、プロテーゼを取り除きます。通常は挿入した時より腫れや痛みは少なくて済みます。急に鼻が低くなり、周りの反応が心配な方は、抜去したあとに鼻根部にサブQヒアルロン酸やレディエッセを注入し、注入物が徐々に吸収していくことで急激な変化を避け、自然に高さを戻していく方法もあります。

プロテーゼがずれた

グラグラ動く感触があり、横にずれていって曲がって見えたり、上にずれて、鼻先の位置がおかしくなっています。修正可能ですか?

プロテーゼを抜去して、新しくプロテーゼを入れ直します。 鼻の穴の中を数ミリ切開し、プロテーゼを取り除きます。同じ傷から、入っていた層より深い位置で新しいプロテーゼを挿入します。グラグラしている場合や、動いてズレてしまっている場合に同じ空間にプロテーゼを挿入すると、位置を修正しても同じようにズレてしまいます。

鼻先に赤みが出てきた

プロテーゼを入れましたが、鼻先が赤くなり、痛みがあります。治療できますか?

プロテーゼが皮膚を押して、痛み、赤みがある場合は早急にプロテーゼを取り除く必要があります。押された部分の皮膚の血行が阻害され、壊死を起こしプロテーゼが出てくる可能性があります。 化膿している場合はいったんプロテーゼを抜去し、感染症治療を行います。
炎症が落ち着いたところで新しくプロテーゼを挿入します。
新たに挿入する際、ご自分の鼻翼軟骨を鼻先に移植して、鼻先の皮膚を保護する手術方法がおすすめです。
痛んでしまった鼻先の皮膚を保護し再発を防ぎ、形もご自分の軟骨を用いることで美しく自然に整えることができます。

上記の症例はよくある修正の一例ですのでお悩みや状態により、手術の方法、修正内容、所要時間は異なります。一般には難しいと言われる鼻の修正手術でも、国内トップクラスの症例実績を持つ当院なら、確かな技術でご希望通りの状態に仕上げることが可能です。

動画による説明

【 鼻の形を整える1 】
鼻の形を整える手術について詳しくご説明致します。

【 鼻の形を整える2 】
鼻の形を整える手術について詳しくご説明致します。

施術料金

※当院の料金は税込表示になっております。
手術名 税込料金
他院で受けた鼻形成の修正 診察にてご確認下さい

当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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