二重まぶた・目もと

目頭切開法(蒙古ひだ形成)

黒目はっきり、ひと回り大きな切れ長の目に!

目頭を切開し、目の横幅を広げる切開法は、離れ目でお悩みの方におすすめの治療です。目と目の間の距離を縮めることで、バランスの整った美しい目元が誕生します。

手術の特徴と効果

目頭から上まぶたにかぶさった蒙古ひだとよばれる皮膚を切開して取り除く手術です。
アイラインを横に広げることで、目と目の間が離れてまのびした印象を改善し、黒目がはっきり強調されて、目を一層大きく見せることができます。

二重の手術と同時に行えば、よりパッチリした瞳が手に入ります。
さらに、末広タイプの二重を平行タイプの二重にすることも可能。蒙古ひだを除去することで、余分な皮膚の張りが解消され理想の二重ラインが完成します。

施術方法と所要時間

他院との比較一般的な美容外科では目頭付近を三日月形に切開し縫合するので、キズが目立ち赤みもなかなか取れません。

しかし、当院では目頭に沿ってくの字型に切開し縫合するため、キズが表面に出ず、赤みも早く引きやすいという特徴があります。 施術時間は40~50分前後です。

動画による説明

【 二重手術 】
二重の手術方法について、詳しくご説明いたします。

気になる術後の経過

目頭をほんの数ミリ切開して行う手術ですので、腫れもほとんどありません。
極力キズを目立たせないよう、抜糸は術後4~5日目で半分、7日目で全てというふうに2回に分けて行います。
通院が1回しかできない場合は、溶ける糸を使用することもできます。
料金・仕上がりは変わりませんのでご安心下さい。

腫れの程度・期間には個人差があります。

目元の印象は一重か二重だけでは決まりません。目と目の距離が離れていることで、寝ぼけたような印象を与えたりもします。つまり、バランスも重要なのです。ご希望通りの目元、印象にするためには、お一人お一人の顔とのバランスに合わせて角度や長さをデザインしていく必要があります。

そのためにも、経験を積み、技術のある医師としっかり相談することが大切です。二重切開法と同時に行えば、よりパッチリとした目元にすることも可能です。どんな目元が理想なのか、十分に話し合ってから手術を受けましょう。

相談事例

目頭切開ですが、どのような切り方で傷跡は残るか、
残るとしたらどの程度なのか教えてください。

当院で行っている目頭切開法は他院とは異なり、形成外科的に目頭のすぐ近くをくの字型に目頭にそってほんの数ミリ切開し、余分な襞を除去する方法です。

そして形成的に細かく丁寧に縫合いたしますので、赤味や傷跡が目立ちにくい方法となっております。
美容外科的方法は目頭の近くを目頭にそってではなく表面を三日月型に切開して縫合する方法があります。
この方法は赤味が少し続き傷も目立ちやすくなります。

当院のさらに他院と異なる点は執刀が熟練医ということです。
医師の技術によって結果が全く異なりますので、受ける前に幾つかのクリニックへご相談へ行かれてみることをおすすめいたします。

施術料金

※当院の料金は税込表示になっております。
手術名 税込料金
目頭切開法(蒙古ひだ形成) 両目 220,000円

当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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